子育て

子どもが勉強するようになる大人の問いかけ【どんな大人になりたいの?】

 

誰でも学ぶことは好きだった!!

多くの子どもは、幼いころ、知的好奇心が旺盛で、学ぶことが嫌いな子はいなかったはずなんです。

小学校の1年生を見てても、分かることやできることが楽しそうだなという姿がみられます。

本来、分からないことが分かるようになることは楽しいことですし、それは子どもであれ、大人であれ同じなんですよね。

僕は大人になってからの方が勉強が好き、楽しいと思えているので、日々、かなり自主的にいろんな勉強してます。

学ぶって本来、楽しいはずなのに、勉強が嫌い、苦手、やりたくないというお子さんも全国にたくさんいるかと思います。

 

だけど、それは子どもだけのせいではありません。

学校の指導者であったり、身の回りの環境であったり、親との関わりであったりと、さまざまな状況が子どもをそうさせてしまったのも大いにあります。

そして、そのような子供をより良い方向へ変えるきっかけを作れるのもまた大人です。

 

僕は、関わる子どもはとにかく、やる気にさせて、伸ばして、自分で成長できるところまでもっていきます。

これは自慢ではなくこれまでやってきた事実です。

 

この記事では、やる気のない子供が勉強を始めたくなるポイントをいくつかに分けて解説していきます。

 

実践していただければ、子どもは確実に良い方向へ変わっていきますということをご紹介していきたいと思います。

子育て中の親御さんや教師の方に見ていただけたらと思っています。

早速ですが、まずこの絵を10秒みてください。

 

 

 

三角は何個ありましたか?

難しいですよね・・・。

 

では、もう一度だけ見せますが、2秒しか見ないでください。

 

 

三角は何個ありますか?

簡単ですよね。

ここでお伝えしたいことは、もうお分かりかと思いますが、目的・目標の必要性についてお話しします。

目的・目標があることで

何のためにこんな勉強しないといけないの?

だれでも一度は思ったことがあるかと思うのですが、子どもでも大人でも、目的や目標がないと努力ってしづらいんですよ。

ただひたすらに、ゴールもなくラットがくるくると走り続けるようなことは、よっぽど好きでない限り、誰もやりたくない。

 

逆に、先ほどの絵でお気づきのように、これをやりたい!こんな風になりたい!っていう目的や目標があれば、そこに向かうための最短ルートを自分なりに考えるようになるんです。

だから成長が速い。

なので目的や目標はめちゃめちゃ大事なんですよね。

 

そもそも抱けない子もたくさんいる・・・

ただ現実問題、やる気のない子だけでなく、子どもに明確な目的や目標を抱かせるのは容易なことではありません。

・将来どんな仕事につきたいのか

・どんな大人になりたいのか

・どんな生活、月の収入はいくらくらいもらって、家族は・・・

普段からそんなこと考えている子どもってなかなかいないかなと思います。

 

なので、周りの大人からの意図的な働きかけがすごく大事になります。

その上で効果的なのは、問いかけです。

 

強制的に「一流大学、上場企業に入らないとだめ!!」だと反発を生みます。

 

とはいえ、直接的に「将来なになりたいの?」と問いかけても、たいがいは「知らん、分からん」です。

 

なので強制や直接的な問いかけではなく、

「一番得意なこと、好きなことって何なん?」

「何することが一番楽しい?」

「何してるときがワクワクが止まらない?」

「それはなぜなん?」

こんな風に、その子の大事な価値観を浮き彫りにしていきます。

すぐにでなくても、頭の片隅にあることで、自然とそのことについて意識するようになります。

そこから、

「どんな大人になりたい?」

「どんな仕事につけたら楽しそう?」

「将来、どんなことしたら多くの人を幸せにできそう?」

っていう問いかけを、たまにする。

 

そうすることで自分の希望が見えてきやすくなります。

はっきり分からくて当然で、完璧な目標、目的でなくていいんです。

何となくでも、こうなりたいと意識できるものをもつことが大事です。

 

これらを意識させずに、ただ目の前の勉強を大事だからしっかりやりなさいと言っても、多くの子は必要最低限のことしかやろうとしないし、あわよくばやらない、さぼる選択肢を探します。

学力は選択肢を増やすうえでも必要

なんだかんだいっても、まだまだ学歴重視の社会にかわりはないので、自分が進みたい進路の選択肢を多く持っておくためには、それなりの学力が必要になります。

目的も目標もなく、ただなんとなく毎日を消化してしまう子ども時代だと、どうしても目先の快楽に流されがちになってしまう。

それは当然の生理現象なんですが、超もったいないことなんですよね。

なのでこれはなんとかしたいものです。

 

「毎日の宿題をきちんとやっときやー!」
だけでOKじゃなく、

それプラスアルファで、中学、高校、大学、社会人に進む過程で必要になる力を、

今からちょっとづつ積み上げていくことが大事なんやでと、普段からコツコツ積み上げていないと、進路を決めるときにこんな悔しい思いをすることがあるよと。

この先どうなるかという終末を、教師や親が子どもに気づかせて、教えてあげることも大事です。

(だだし、ここで説教くさくなってしまうと、反発が生まれ、やる気が削がれます。)

 

そういう働きかけをしたうえで、やるかやらないかは、子どもの選択する権利です。

 

そのために、しょっちゅうでなくても、お子さんとじっくり向き合う時間を取ることはめちゃめちゃ大事なんですね。

そして、問いかけプラス、子どもがその気になってきたときは、

将来やりたいことや、今後進路を決めるために必要になってくることをフセンに書き出して、白紙に貼っていき、マップ図を作ります。

視覚的に分かりやすくなるのと、頭の中が整理されるので行動に移しやすくなります。

すぐに答えはでなくてよい

こんな感じで自分に向き合わせてあげるきっかけを与えることがヤル気をもって勉強にとりくむために必要です。

すぐに答えや返答がでなくてもいいんです。

種をまくような感じで、心のどこかにひっかかっていればいいんです。

数か月後、1年後に同じ質問をしたら何か変わっていることもありますから。

 

ということで、子どもが勉強するようになる大人の働きかけその①は

目標、目的を意識させる。

ということでした。

 

ただ、どうしても目標や目的を持つことが難しい場合は、外発的動機付けとして、

良い点を取れたらご褒美がもらえるという目標をつくることも最終手段として、苦肉の策として活用することも個人的にはありだと思います。

もしご家庭でお子さんのやる気を引き出すのが難しかったら、ディランに直接、連絡ください。

ご相談に乗りますよ~!

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