目標を立てることの必要性とその先にある大切な目的/コーチングの視点で解説

これまでに1度くらい、何かを達成させた経験はあるかと思います。

それを始める、最初の頃ってどんな心境で臨みましたか?

今回は、何かを達成するために立てる、「目標」について、なぜ必要なのかを解説していきたいと思います。

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目標を立てることの大切さ

新しいことを始める時に、がむしゃらにとりあえずがんばる!ことってありますよね。

それ自体は悪い事ではないですが、望ましい結果を残すにはもしかすると効率が悪いかもしれません。

何かに取り組む際には、目標を立てることが大事です。

そんなこと分かり切っているわ!

とお叱りの声が飛んできそうですが、意外とその必要性を実感できていないことも多いのです。

ここで、1つ、目標実感ワークを紹介します。

子ども相手でも効果てき面です。

事前に説明をせず、とりあえず10秒間、上の絵を見てもらいます。

そして、絵を隠した後、5角形はいくつあった?と聞きます。

ほとんどの人は答えられません。

その後で、じゃあ3秒だけ見せるから、「5角形はいくつあるか教えてね」と言って、絵を再び見せます。

当然、全員が5個と答えられます。

つべこべ説明はせず、これが目標を立てるということなんだよと言います。

子どもたちは楽しみながらこちらの意図を理解します。

学習でも同じで、なぜ授業の始めに習得したいことを確認するのか。

10秒かかってできなかったものが、3秒もかからずに確実に達成できるからです。

この確認をした後で、一年の目標や、将来なりたいものを書き出して掲示します。

ここで大切にしたいのが、目標の先にある目的です。

志とも言えます。それを書くようにします。

「将来、医者になりたい。」 →

 

「将来、医者になりたい。なぜなら、困っているたくさんの命を救いたいから。」

 

「オールAをとりたい」 →

 

「オールAをとりたい。なぜなら、塾に行かせてくれているお母さんを喜ばせたいから」

目標や夢はいろいろな状況によって変わります。

ですが、なぜ、その目標や夢をもったのか。

その先にある目的や志といった熱い思いは、年齢を重ね目標や夢が変わっても生き続けます。

その思いに気づき、大切にして生きていくことは、ハッピーへの近道であると子どもたちには伝えます。

プロ野球選手になる夢に破れたとしても、多くの人に感動や影響を与える人になりたいという目的に気づいていれば、他の職に就いても幸せを感じることができるはずだからです。

目標設定で大事なことは

イチロー選手が引退会見で、「最低でも50歳まではやると言ってきたけど、もし50歳までやると言ってこなかったらこの歳までやってこれなかった」というような内容のことを話していました。

ここで重要なのが、目標は、自分や世間の考える常識や限界のはるか先に立てるということです。

コーチングでは、「何の制約もなかったらどんなことがしたい?」と聞くことがあります。

コンフォートゾーン(快適空間)はこれまで慣れ親しんだ、現状の自分が生きやすい環境や考え方の範囲です。

「今の自分にはこんな大きな仕事は無理!!」

「自分にはこれまでの実績がないし、この先も同じだろう・・・」

これらは何を基準に判断しているのかというと、過去の経験です。

過去の経験をもとに自分の未来を値踏みするので、そこから見える未来の姿は、たかだかしれています。

過去がどうであったかは関係なく、まず本当に望む未来を設定し、どんなことを感じ、何を大切に生きているのかを五感をフル稼働してイメージします。

その自分から見て今の自分に必要な力を身につけていくほうが成功確率は上がります。

なぜなら、自分の未来に対してワクワクするからです。

ワクワクすると自然と行動が生まれます。

そうすると、自ずと結果も変わってきますね。

もう叶っている前提にしちゃうことが大事なんですね。

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自分で変えられる世界

過去は変えられません。

変えられるのは、過去のとらえ方と未来と自分です。

そして、目標はあくまで道標です。

そこに向かう最短距離を示してくれる便利なものです。

そして、なぜそこに行きたいのか、なぜそうなりたいのか、という目的や志をしっかりと持っていることが後々の自分にとっては、何よりも大切になってくるんですね。

現実は自分の都合の良いように解釈することもできます。

そうすることで、出る結果が良いものになるのであれば、やらない選択肢はないのではないでしょうか。

素敵な目標を立て、素晴らしい人生のために、その目的を大切にしてください。

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